このブログでは、普段なじみのないお葬式の基礎知識についてまとめています。
誰かに聞きづらいことや、分かりにくいこと、専門用語についてもわかりやすく説明します。
知識をつけることによって、あんしんしてお葬式を迎えることができると思います。そしてそれは後悔しない葬儀社を選ぶこともできます。
このブログが少しでも皆様のお役に立てることを願います。

葬儀もしくは葬式とは、人の死を弔うために行われる儀式です。
日本は諸外国にくらべると、日常生活の中に宗教が深く関わる人は少ないですが、このお葬式の際には、約90%以上の方が仏教に則ったお葬式を行います。
お葬式は非日常の儀式であるため、作法やルールなど分かり難い事が多くあります。しかも近年のライフスタイルの変化に伴い、そのルールも頻繁に変更があります。
しかし、その人の人生の最期の儀式であるため、失敗はできません。滞りなく、無事に終えることが重要です。
無事に終えるために重要なこと、それはやはり「知識を付けること」です。
お葬式についてこのブログで、何でも簡単に覚えましょう!

一般的なお葬式の流れ

知識を付ける上で重要なことは、基本を学ぶことです。ここでは一般的なお葬式の流れについて時系列で説明します。
逝去
ほとんどの方が病院で最期を迎えます。医師の診断後、死亡が確認されます。
死亡確認を終えると、病院からは搬送の手続きを求められます。搬送は一般的にお葬式を依頼する葬儀社にします。葬儀社には名前や連絡先、病院名や安置場所をお伝えして、お迎えの時間を確認します。葬儀社が来るまでの時間で、病院によってはエンゼルケアと呼ばれる故人様の体を拭いたり、着替えをさせてくれるところもあります。
安置
退院の準備の後、葬儀社が迎えに来てくれたら故人様をご安置します。一般的には一度ご自宅にしますが、事情により自宅に戻れない場合は、お葬式をする葬儀式場にご安置する場合もあります。
葬儀社との打ち合わせ
時間にもよりますが、故人様をご安置したらそのまま葬儀社との打ち合わせをすることが多いです。決めることはたくさんあります。
○喪主の決定
○通夜・葬儀の日程
○通夜・葬儀の場所
○宗教者への連絡
○親戚・参列者への連絡
○葬儀プラン・費用について
○火葬など事務手続きの依頼
○当日の進行の確認など
ここで決めた内容でほとんど進んで行きます。非常に重要な打ち合わせになります。
納棺
化粧や着替えをして故人様の身体を棺に納める儀式です。
納棺が終わると、通夜の会場まで移動します。
通夜式
お葬式の前日の夜に、親戚や親しい知人たちと別れを惜しむ儀式です。
一般的に1時間くらいのお経をお寺様に読んでいただき、参列者は焼香をします。
通夜式の終了後は、身内の方々で故人様との最期の夜を過ごしていただきます。
告別式
告別式は一般的にお葬式と呼ばれる儀式で、通夜式同様にお寺様の読経と焼香をします。
お葬式が終わると出棺の儀を執り行います。霊柩車で棺を運ぶことを出棺といいます。身内の方々は火葬場に同行して、火葬後に収骨をします。
ご自宅に戻り、遺影写真や遺骨を葬儀社が準備してくれる祭壇に安置したら、お葬式は終わりです。

以上が、一般的なお葬式の流れです。
このお葬式に関して、最近流行の形式や費用、葬儀社との打ち合わせの際に必要な豆知識などをこのあとご紹介させていただきます。